佼成学園中学校|デジタルパンフレット
2/24

「行学二道」の「行」は「体験による人格の向上」を、「学」は「学問による知識」を表しています。車の両輪、あるいは鳥の双翼のような関係である「行」と「学」。「行学二道」とはすなわち、体験と学問の両立に励むことを意味しているのです。1954年に庭野日敬名誉学園長が設立した佼成学園は、「自らの価値を知ること」「周囲の人々に感謝すること」「思いやりの心を表すことの大切さ」を建学の精神の基盤としています。学力偏重に陥ることなく、情操豊かで健全な心と体を育み、円満な人格を形成することが、私たちの願いです。1.神仏を敬い、ともにこの世に生きる人や 自然に対する感謝と思いやりの心を持った生徒の育成2.基本的な生活習慣を身につけ、 自分の将来の生き方に対して目的意識を持った生徒の育成3.国際化・高度情報化社会を生きる コミュニケーション能力を持った生徒の育成[校訓]行学二道[建学の精神]平和な社会の繁栄に役立つ若者の育成[生徒育成像]自ら学び、共に成長し、チャレンジしていく21世紀型能力を育む教育方針と教育環境

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る